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虫歯の原因

虫歯を悪化させてしまう最大の原因は、虫歯を放置することです。
虫歯は放置し続けると一気に進行します。

歯周病と同様に、虫歯も細菌の感染が原因ですが、それぞれ別の原因菌が存在します。







◆ 第1段階 感染

歯の表面に細菌が付着します。
細菌はどんどん数を増やしていき、歯磨きなどの機械的清掃を行わない限り除去できません。



◆ 第2段階 糖を分解

細菌は酵素を使って、食べ物などによって取り込まれた糖を分解します。


◆ 第3段階 酸を産生し不溶性グルカンを形成

分解された糖分は様々な代謝を経ていきながら、細菌が分泌する酵素の力を借りて酸と不溶性グルカンを形成します。
細菌は自ら産生した酸と不溶性グルカンを温床として、さらにその数を増していきます。



◆ 第4段階 エナメル質を脱灰

産生された酸は、エナメル質表面のカルシウム成分を奪い取っていきます。
これを脱灰と言い、虫歯の第一歩となります。
さらに、酸を内側に閉じ込めるようにその上を新しく作った不溶性グルカンで取り囲みます。



◆ 第5段階 実質欠損

脱灰が進むとCaイオンが抜けるだけではなく、エナメル質そのものを崩壊することになります。
いったんエナメル質に欠損をきたしますと自然治癒しません。



虫歯は痛みが出てからでは神経を抜く可能性が高いため、できるだけ早期発見できた方が良いですし、早期発見だと治療費や治療期間、治療時間も最小限で済みます。

早期発見のためにも、定期検診がとても大切です。

詳しくはこちらをご覧ください。 ⇒ 定期検診の重要性





最先端の治療法

ドックベストセメント(Doc'sBestCements)とは、アメリカで開発された、今までのむし歯菌を削って治すという発想とは全く違う "虫歯菌を削らないでミネラルで殺菌する" という画期的な治療法です。

進行した虫歯を治療する場合、神経を抜くことがほとんどですが、神経を抜くと歯の寿命が短くなり、脆くなる欠点があります。
しかし現在ではなるべく削らず、神経を抜かず、薬を入れるだけで虫歯を治せるのです。

少々虫歯は削りますが、痛くない治療をご希望の方にはおすすめしています。
ドックベストセメント(茶色)を詰めて約1年放置してから、詰め物を入れて完治です。


      


このドックベストセメント(Doc’s Best Cement)は虫歯(軟化象牙質)をほとんど取り除きません。
虫歯を残したままで、基本的には痛みのない虫歯に使用されます。
軟化象牙質(虫歯の部分)はドックベストセメントの力で無菌化され石灰化し治癒し、刺激も少なく歯髄を保存します。






主成分は銅イオンで、さまざまなミネラルが含まれています。
元々銅イオンは人間の血液中に含まれる成分と同じですから安全で、薬ではないのでお薬にアレルギーがある方も安全です。







ドックベストセメントの利点 ・ 欠点

【 利点 】

神経を取らなければならない虫歯を、神経を取らずに治療できる
中度の虫歯でも、虫歯のすべてを削る必要がないため大切な歯を多く削らなくて済む
ドックベストセメントを入れた部分は、永続的な殺菌効果が期待できる
治療回数が少ない
神経を取る必要がないため歯の寿命が延びる


【 欠点 】

虫歯菌の量、範囲や虫歯の進行度によって適用外の虫歯がある
歯の中の虫歯菌は殺菌できるが、虫歯の予防にはならない
成分が銅のため、金属アレルギーがある方は不向き
定期健診が欠かせなくなる
保険適用外
銅色(茶色)のため場所によっては色が目立つ







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